四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
小学生につきましては、日々ランドセルの中に入れる物では、その日の授業の教科書とノート、各教科の問題集や資料集、宿題、筆記用具等となっております。また、毎日ではありませんけども、ランドセルに入れる物以外では、体操服や給食着、また習字道具セット・絵の具セット・タブレット・水筒などがございます。
小学生につきましては、日々ランドセルの中に入れる物では、その日の授業の教科書とノート、各教科の問題集や資料集、宿題、筆記用具等となっております。また、毎日ではありませんけども、ランドセルに入れる物以外では、体操服や給食着、また習字道具セット・絵の具セット・タブレット・水筒などがございます。
各種学力調査における児童生徒の学力は、小学校・中学校共に心配される学年や教科が見られるものの、ほとんどの学年や教科で全国平均及び高知県平均を超える結果となっており、ここ数年、高く安定的な学力を維持しています。特に、今年4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果では、小学校・中学校共に国語・算数・数学で全国平均を超える結果となり、全国上位に位置する結果となっています。
教科指導において、美術と技術・家庭科については免許を有する教員がいませんので、下田中学校の教員に臨時免許を取っていただいて、指導していただいています。 また、理科と体育については、現在の下田中学校の教員では対応できませんので、市内の中学校、小学校の理科の教員、体育の教員に兼務発令をして、下田中学校で指導していただいております。
教科担任制について質問したいと思います。 2021年12月22日の高知新聞の記事です。教科担任制へ教員定数増の見出しで、政府は20日、2022年度の公立小学校の教員定数について、小学校高学年での教科担任制の本格導入に向け、現場の課題に応じて政策的に配分する加配定数で950人増やすことを決めたと記事がありました。全国で950人ですけど。小学校では現在ほとんどの教科を担任が教えています。
政府も中央教育審議会の答申を受け、学校における働き方改革のための取組を始めたと聞いておりますが、職員ケアの役割でもあるスクールアドバイザー等の配置や来年度からの教科担任制に伴う小学校教員枠増加の見込みなど、働き方改革を含め、本市の小中学校教職員の勤務状況また改善策についてお尋ねをしておきたいと思います。 最後は、いじめ・不登校生の状況と対策についてであります。
道徳教育については、各学校では教科化された「特別の教科 道徳」の時間を要として、教育活動全体を通して自己の生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目標にした指導が行われています。
まず、免許外教科担任制度とは、中学校では教科担任制となっておりますので、その教科を指導する教員は、その教科の免許を保有していなければなりません。しかしながら、学校の規模・学級数等によってですけども、教員の配置数が決まっていることや教科のバランス等の関係で、教科によってはその教科の免許を保有している教員が配置されない場合もございます。
各種学力調査における児童生徒の学力は、小学校・中学校ともにほとんどの教科で全国平均、また高知県平均を超える結果となっており、ここ数年、高く安定的な学力を維持しています。特に本年5月に行われた全国学力・学習状況調査の結果においては、小学校の国語・算数、中学校の数学で全国平均を大きく超え、中学校の国語も全国平均を超える結果となりました。
したがって、各学校におきましては、道徳科を要としまして児童生徒の自尊感情や社会性、規範意識、思いやり等の豊かな心を育むとともに、各教科や特別活動等、あらゆる教育活動を通じて児童生徒の道徳性を養うよう努めております。
のときからずっと同じメンバーで小学校・中学校を過ごしていくというふうなところもございますし、集団の中で男女比に極端な偏りが生じやすくなったり、学校規模が小さくなると、多様な考え方に触れる機会や切磋琢磨する機会が少なくなって、それらから集団教育の効果、コミュニケーション能力の育成とかがなかなか難しいということ、そして中学校においては、部活動等の活動が制限されて、選択の幅が狭まりやすくなること、また中学校では、教科担任制
これらの取組をもって、まずは知育の充実、文部科学省が実施をする全国学力・学習状況調査、高知県教育委員会が実施をする高知県学力定着状況調査、四万十市教育委員会が実施をする標準学力調査を基に、小学校では全国平均を上回り、全国上位の高い学力、中学校においても、令和元年度には全国平均を優に超える結果、また昨年12月に実施をした高知県学力定着状況調査において実施した全ての学年、全ての教科で高知県平均を上回り、
もちろん,教科に関する専門知識が必要なことは言うに及ばず,そしてその指導方法も追いついていかなくてはなりません。 また,大切な児童の心を理解する能力,これは本当に先生にとって重大なことではないでしょうか。勤務態度,そしてまた適格性,こうしたことが課題を有する教員として上がっていくわけであります。
これを推進してきた政府寄りの経済学者は、知識伝達の授業を担当する人は極端な場合各教科に全国で1人いればよいのです、例えば国語なら読み書きを教える名人がネットで授業をし、または動画として生徒に見せればいいのですと述べて教育の画一化と教師のリストラを露骨に述べています。このような中で進められる学校ICT化、今後どのような教育、授業を目指すのか、スケジュールをお聞きします。
学習指導要領においては,情報活用能力が言語能力,問題発見,解決能力等と同等に学習の基盤となる資質,能力と位置づけられ,各教科等の指導において育成すべき資質,能力を見据えた上で,各教科等の特質やICTを活用する利点などを踏まえ,ICTを活用する場面とこれまでの指導方法,指導内容を効果的に組み合わせていくことが重要であると考えております。
さらに、教科専門指導員が4人、この体制で現状でいいますと、のぞみ教室に通室されている児童・生徒数ですが19名、その内訳は中学生が16名、小学生が3名、こういう状況のたい、中での体制をもって対応しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(高橋幸十郎君) 以上で7番、池沢紀子君の一般質問を終わります。 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長いたします。
この授業は本来は学校で受けるべき授業の代わりということではなく、あくまで学習意欲を高めるための実験的措置であるとされておりますので、生徒の実態やつまずきに応じた学習や内容を扱うのではなく、関心意欲を引くために教科を理科に限定したとお聞きしています。授業形態は双方向型でありますので、生徒側から質問ができる等生徒の学習意欲を高めたり、学習に対する意識を再構築したりするには効果的であると考えます。
中学校の教員数につきましては,小学校のような学級担任制ではなく,教科担任制を採用しておりますので,単純に算定はできませんけれども,増加する学級数以上の教員が必要になると考えております。 ○議長(田鍋剛君) 浜口佳寿子議員。
御指摘の調査問題の自校採点結果の提供は,調査問題の活用において,各学校の判断で模擬的に調査を実施した学校から自校採点結果を任意で提供いただいた場合に,教育委員会において集約をしまして,教科及び設問ごとの平均正答率を教育委員会において算定し,子供たちへの指導の際の参考資料としていただくために,学校に返却をするというものでございます。
小学校でも教科担任制になったり、中学校は複式になるとか、いろいろな問題が出てくると、これはもうかなり厳しいという状況があるというふうにも判断しております。